MESSAGE

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型破りな変化と挑戦。

近年、建設業を取り巻く環境は著しく変化した。
社会保険加入、キャリアアップ登録、週休二日、
インボイス制度、ガソリンなど消耗品の高騰。

中小企業の施工会社にとって負担を強いられる
事務手続きは年々増加する一方、
単価は見直されないまま品質への要求は高まり、
「値段は安く、質は良く」という矛盾が起きている。

特に外的要因に左右される土間施工は
生コンの扱いが非常に難しく、
「表面剥離」「不陸」「雨打たれ」などの
度重なる手直し、引き渡し後に発覚する瑕疵、
それらによって引き起こされる過重労働が
慢性的な人手不足に直結。
都度発生する追加費用も誰の負担なのか、
責任の所在は不確かだ。

日本の建築は、
いつまでこの問題を放置するつもりなのか。

SDGsや働き方改革、
言葉ばかりのコンプライアンスの
押し付けになっていないだろうか。

我々のゴールは「引き渡し」ではない。

いかなる時もエンドユーザーであるお客様と共に、
美観と耐久性を兼ね備えた
「高品質で低価格な床」を追求してきた。

瑕疵を出さないことに最大限努力し、
隅々まで気を配る施工法をいくつも編み出してきた。

しかし、
品質とコストだけでなく、
労働問題まで解決するには、
従来の分離発注のままでは限界だ!

我々が考え抜いた末の、型破りな挑戦。
「一括施工」×「メクレーンポリッシュ工法」

一括施工で予期せず発生した追加費用、労務費も
全体予算の中でフレキシブルに調整。
現場管理者の雑用は30%削減、
合理的な工程で過重労働を是正する。

我々は変化を恐れない。
我々は変化を怠らない。
後付けの「できない理由」はもう充分だ。

土間施工の最前線にいる
モノリスコーポレーションが
現場からイノベーションを起こす!