人材育成・技術指導研修

受け身でいることの
危機感

建設業は組織で勝ち残っていく時代へ。
年々ルールが厳しくなる建設現場で我々にできることは、
自分たちのやり方を見直し工夫を凝らすことです。

「今まで通りでいい」という変化を拒む考えは通用しない。
機械化・IT化を促進し、いつでも練習できるトレーニングセンターを設置。
仕事への基本的姿勢を噛み砕いて個に落とし込むことで
社員、協力会社と共に現場での配慮が行き届く
マルチパフォーマーを育成しています。

自社研修施設

                   

最新の施工機械にいつでも触れることができるトレーニングセンター。
資格試験のための練習はもちろん、新型機械導入時の実技指導も徹底して行います。

センターで施工機械の操作方法を学び、スキルの標準化、仕上がり品質の均一化を目指しています。
また日々のメンテナンスにより機器の維持管理にも万全を期しています。

               

仕事の心得

                   

技術者全員に対してオリジナル資料を用いた基礎研修を定期的に実施しています。
人は基本が身に付いて始めて応用できるものです。

また、眠たくなるようなつまらない話ではなく、伝える側の飽きさせない工夫が重要であると考えます。

要点を絞ったわかりやすい解説にこだわり、経験や年齢問わず一人ひとりに真に伝わる研修を心掛けています。

技術指導

亀井 昭利

代表取締役
日本床施工技術研究協議会 理事

                       

土間工事業界で培った長年の経験から、顧客と人間味のある関係を築く。

日本の建設現場に適した独自の商品・サービスを開発し、各地での講演実績も多数。

仲松 信夫

取締役 左官歴37年
一級左官技能士

                       

職人会社における技術指導、技術継承、人材育成のプロフェッショナル。

世代や国の違い、文化の垣根を越えて若い人材を実践で指導。伝統に固執せず新技術の開発に挑戦し続ける。